
メールを送ってすぐに内容が漏れていたり、ファイルを添付する目的で送っているのにも関わらずファイルを添付し忘れていたりしたときにメールの送信を取り消したくなることがあります。
そんなときにGmailであれば事前に設定しておくことで、送信してから数秒間はメールを送信したことをなかったことにしてくれます。
送信してしまったメールを取り消すための設定は下記の通りになります。
②全般タブの中段あたりに「送信取り消し」というチェックボックスがあるのでチェックを入れ、取り消せる時間を選択します。これで設定は終わりになります。
③試しにメールを送信してみると「取消」というリンクが表示されるようになります。
実際に取消を押してみて取消が成功すると下記のように通知され、メールの下書き画面に戻ります。
急いでいる時や、少し気が緩んでいる時に間違えてメールを送ってしまった時にすぐに取り消せるように、予め取消の設定をしておくと何かと便利なことがあるかと思いますので、普段Gmailを利用している方はぜひ試してみてください。