溜まってしまうリビジョンを削除する「Delete Revision」の使い方

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WordPressには下書きを保存しておいて後で復元できるリビジョンという機能があります。

この機能自体は後で記事を元に戻したい時などにとても便利なのですが、自動保存を有効にしているとリビジョンがかなり溜まってしまうことがあります。

自動保存を無効にしたりする方法もありますが、ここではリビジョンを一括で削除するプラグインを紹介します。

deleterevision

今回紹介するのは「Delete Revision」というプラグインです。

Delete Revisionのインストール方法

Delete Revision

管理画面のプラグイン→新規追加で「Delete Revision」を検索します。

deleterevision1

検索結果が表示されたら「いますぐインストール」をクリックします。

インストールができたらプラグインを有効化して設定は完了です。

使い方は、設定→Delete RevisionからDelete Revision Managerを開き、「Check Redundant Revision」をクリックします。

deleterevision2

「Check Redundant Revision」をクリックすると現在保存されているリビジョンの一覧が表示されますので、本当に削除しても大丈夫か確認し、「Yes , I would like to delete them!(A Total Of ○○)」をクリックします。

deleterevision3

クリックして下のような画面に進んだら削除に成功したことになります。

deleterevision4

また、このプラグインにはデータベースの最適化の機能もついているので、たまに最適化してあげるといいと思います。

deleterevision5

定期的にデータベースの最適化を行いたい場合は「WP-DBManager」などのプラグインがお勧めです。

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